AWS re:Inventでの CloudGate Key Managerの発売開始

AWS re:InventでのCloudGate Key Managerの発売開始

私を乗せた飛行機は夕方にロサンゼルス国際空港からラスベガスへ出発し、幸運にも窓から日没の街の美しい景色を見ながら、ロサンゼルス上空を飛行しました。

その夜、ビクトリア・シアトル・東京とそれぞれの街から出発したISRチームはラスベガスのパリスホテルで集合し、翌日のAWS re:Inventという展示会でCloudGate Key Managerの発売開始についての詳細を確認するため、深夜ミーティングを行いました。

翌日、ヴェネチアンホテルのホールで行われたAmazon Web Services(AWS)のCEOのAndy Jassy氏の基調講演は行列が出来ることが予想されていました。私は席を確保するため、その日は早めにホテルを出発し、スピーチが始まるギリギリのところで席を見つけることができました。

スピーチの冒頭、Andy Jassy氏は、クラウドは新しいプラットフォームであり、様々な企業に自社のアプリケーションについて再考させる上で、新しいイノベーションを生み出すことができると強調していました。AWSの戦略はユーザーのフィードバックを利用し、AWSクラウドで様々な企業がアプリケーションを再構築できるように、最も良いツール・ハードウェア・ソフトウェアを提供しながら、セキュリティとコンプライアンスを維持することに努めるというところにあります。

ISRの製品であるCloudGate Key Managerとは、クラウドへ移行する際のセキュリティとコンプライアンスを強固にするための強力な認証やSSH Keyの管理(生成や削除、また設定した有効期間内でのSSH Keyの割り当て)が行えるソリューションです。ドラッグ&ドロップのユーザーインターフェースを利用することで、きめ細やかなセキュリティポリシーを簡単に設定することができます。

Andy Jassy氏の基調講演のハイライトの1つは、ゴールドマン・サックスの専務取締役、Roy Joseph氏の発表についてでした。Roy Joseph氏はゴールドマン・サックスがAWSクラウドを選んだ最も重要な要素として、自社のキーテクノロジーをAWSに移行することができる事だと指摘し、”銀行の貸金庫を利用する時と同じで、自分がその貸金庫の鍵を手にすることが出来ない限り安心することは出来ない”と言ったそうです。

自社のSSH Keyの管理が可能という理由からゴールドマン・サックスがAWSを選んだという事実は、安全で信頼性が高いSSH Key管理のソリューションが重要であるという事を明確に示しています。

約3時間に渡り、顧客からの声や新製品、機能についての発表を行ったAndy Jassy氏の基調講演は終了し、展示会がスタートしました。3日間の展示会期間中、ISRチームは数百人に及ぶ来場者を積極的にブースに招き、中堅企業、大企業双方ともCloud Gate Key Managerに強い関心を持っていることを感じ取りました。

2017年のAWS展示会は、顧客のフィードバックを利用してクラウドプラットフォームを継続的に改善し、拡大させる事に対して徹底的にフォーカスするAWSと、そのAWSによって動かされるISVやリセラー、MSPの活気のあるエコシステムを明らかに示すものでした。

 

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2018-06-22T15:15:39+00:002018.06.19|Categories: 社長コラム|