CloudGate UNO 全てのプランでパスワードレス認証を標準提供

プレスリリース
報道関係各位

2020年11月17日
株式会社インターナショナルシステムリサーチ

安全でありながら利便性の高い認証サービスを

CloudGate UNO 全てのプランでパスワードレス認証を標準提供

株式会社インターナショナルシステムリサーチ(本社:東京都中野区、代表取締役:メンデス・ラウル/以下、ISR)は、2020年12月21日(月)より法人向けクラウド認証サービスCloudGate UNOの全てのプランでパスワードレス認証を標準提供します。弊社ISRが実施したパスワードレス認証導入に関する調査において、「予算」「運用体制の確立」といった課題がありました。そのため、弊社ISRはパスワードレス認証導入の拡大を目的とし、この課題に取り組み、全てのCloudGateユーザー様(1600社、80万ユーザー)(*1)へ無償提供を行うとともにパートナー様と共同でパスワードレス導入支援体制を構築し提供に取り組んで参ります。

パスワードレス認証を推進する背景:パスワード認証の課題

パスワード認証にはセキュリティとユーザーの使いにくいという2つの課題があります。

81%のハッキングによる侵害がパスワードが盗まれたこと、また簡単に被られるパスワードを悪用されたことが原因報告されており、また最近ではインターネットバンキングにおいて大きな被害が出ています。警察庁の発表によると、2020年上半期のインターネットバンキングにかかる不正送金が5億1,200万円にのぼったとの発表があり、その被害の多くはSMSや電子メールを用いてフィッシングサイトへ誘導する手口と考えられており、通常の本人確認に使われるパスワードはもちろんのこと、個人口座の被害における約50%は多要素認証となるワンタイムパスワードを利用していたとされます。

そして、パスワード認証のセキュリティを下げているのがその使いにくさです。
異なったパスワードや複雑なパスワードを設定すると忘れてしまう、またパスワードを考えるのが面倒などの理由で2020年パスワードを使いまわしているWebサービス利用者は85.7%となり、2017年に行われた調査結果の85.2%からあまり変化がありません。セキュリティでの懸念があるにも関わらずパスワード管理への意識の低さが分かります。

そのため、ユーザー自身の意識を変えるのではなく、ユーザーが利用する環境を変える必要があると考え、弊社ISRは、法人向けクラウド認証サービスを提供するものとして、誰もがパスワードレス認証を利用できるようCloudGate UNOの全てのプランで標準提供することといたしました。

パスワードレス認証で実現する未来

これにより、現在パスワードレス認証のオプションが付帯されていないスタンダードプラン、エンタープライズプランをご利用中のお客様は価格を気にすることなく現プランのままパスワードレス認証を無料での利用が可能となります。また、これからCloudGate UNOの利用を検討されるお客様におかれましては、CloudGate UNOが連携する140以上の企業向けクラウドサービスがパスワードレス認証に対応していなくても、安全で利便性の高い認証としてパスワードレスログインをご利用いただけます。

また、コスト削減や運用体制の確立といった課題を解決するために導入支援チームを形成し、パートナー様とより一層の協力にてお客様支援を行います。

本日から1年間でCloudGateご利用中のお客様の10%がパスワードレス認証を目標に、今後日本企業が利用するクラウドサービス全てがパスワードレス認証でアクセスできる社会を目指します。

CloudGate UNO New All Passwordless Plans

*本プレスリリース内の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
(*1) 2020年3月末時点

◆CloudGate UNOについて

CloudGate UNOは、クラウドサービスを「より安全に・より便利に」をコンセプトに、IPアドレス制限や時間別・国別アクセス制限などのセキュリティポリシーに合わせた柔軟なアクセスコントロールを実現します。また、FIDO2(*1)を利用したパスワードレス認証や生体認証、端末認証などのより強固な認証機能でセキュリティを高めることができます。稼働率99.99%以上の運用実績を誇り、アイデンティティ管理プラットフォームとして重要となるサービスが止まることがない安定した稼働でお客様から信頼いただいています。

CloudGate UNO 製品サイト:https://www.cloudgate.jp/lineup/uno.html

(*1)FIDO2(Web認証)は、W3CのWeb認証仕様(WebAuthn)とFIDOアライアンスのデバイス間連携仕様(CTAP)から成る技術仕様で構成され、生体認証デバイスなどを利用してウェブブラウザーを通じたオンラインサービスへの安全なログインを実現します。 FIDO2を利用した認証では、パスワードの代わりとしてFIDO2に対応した認証デバイスを使用することで、パスワードレス認証が可能になります。

◆株式会社インターナショナルシステムリサーチについて

1993年、東京に設立されたインターナショナルシステムリサーチ(ISR)はインターネット黎明期の頃からWebシステム開発に着手し、常に時代の要請に即した製品開発、システムインテグレーション、各種コンサルティング業務など様々なソリューションを提供してまいりました。現在は主力事業をCloudGate UNOに一本化し、2008年のサービス開始以来、約10年ものサービス運用実績があり、現在では1,600社80万ユーザー(2020年3月末時点)にご利用頂いております。

コーポレートサイト:https://www.isr.co.jp/

◆ 本件に関するお問合せ先

株式会社インターナショナルシステムリサーチ
広報担当
〒164-0012 東京都中野区本町6-16-12 新中野FKビル 2F
TEL:03-3384-1123(代表)
FAX:03-3384-1124
E-mail: isr-press@isr.co.jp

2020-11-17T13:09:25+09:002020.11.17|Categories: プレスリリース|