CloudGateは 2018年12月29日で10周年を迎えます

CloudGateは、2008年12月29日の提供からおかげさまで10周年

CloudGate is celebrating its 10th Anniversary!
Thank you for supporting us since December 29th, 2008!

CloudGateは 2018年12月29日で10周年を迎えます


いつもCloudGateをご利用頂き誠にありがとうございます。
皆様のおかげでCloudGateは2018年12月29日で10周年を迎えます。
これもひとえにユーザー様、またこれまで全ての関わってくださった関係者の皆様のご支援があってのものであり、心より感謝申し上げます。

クラウド時代の幕分けと言えば、2006年に発売されたAmazon Web Service(AWS)であり、その後Google社が2007年からGoogle Apps(現G Suite)というメールやカレンダーをクラウドサービスとして提供し始めたことがあげられるでしょう。日本でのGoogle Appsの販売は、そのあと1年後の2008年から行われ、ISRはまさにその年にGoogle Appsのアクセスコントロール、つまり認証やIPアドレスなどを制限するサービスとしてCloudGateの提供を開始しました。当初はパッケージでの提供でしたが、2008年12月29日からは日本で初めてのクラウド認証(アイデンティティ管理)サービスとして、ASPサービスの提供を始めました。そして2015年からはMicrosoft社が提供するクラウドサービス Office 365に対応する新たなサービスを加え、現在に至っては、数多くの様々なクラウドサービスとシングルサインオンの連携をしています。

CloudGateをASPサービスで提供し始めた最初の2、3年はクラウド市場の立ち上がりは遅かったのですが、2012年からはクラウドの急速な普及がみられるようになり、それに伴いCloudGateを利用するユーザー数も伸びていきました。その後クラウドの導入速度はずっと2桁を維持し、CloudGateは現在の75万ユーザー(1500社以上)まで伸ばすことができました。CloudGateは日本クラウドサービスのトップシェアを守りながら、2017年から世界への展開を始めました。クラウドサービスの広がりは今後の10年間もこのペースを維持し、ITインフラの主要なプラットフォームになると確信しています。

CloudGateがここまで成長することができたのは、直近5年間での99.99%という高いサービス稼働率実績によるものです。例えばお客様は、毎朝9時に仕事を始めるためにクラウドにあるメールサービスにアクセスしなければいけません。そのお客様の認証のためにCloudGateが止まらずに動いていることは必須条件です。このように、お客様のデジタルアイデンティティの管理を担っているISRは、CloudGateをセキュアサービスとして運営することが最も重要な責務であると考えています。

CloudGateは、アクセス制限や認証サービスをセキュアなだけでなく、利便性も備えたバランスあるサービスとして提供してきました。そして現在、10年前のクラウドの始まりと同じようにIT業界の中で大きなパラダイムシフトが起きると予測されているのが、パスワードレスの時代です。その代表的なプロトコルが、FIDO(Fast Identity Online) アライアンスが提唱しているFIDO2です。ISRはこのFIDOアライアンスに2014年から加入していますが、Microsoft社やGoogle社もパスワードレスの世界を既に支援し始めており、FIDOアライアンスで大きな役割を担っております。2015年から始まったCloudGate UNOのFIDO U2Fプロトコルの対応からFIDO2の対応に至るまで、今後ともCloudGateはよりセキュアで便利な認証を目指し、皆様がより安全にクラウドサービスやインターネットを利用できる世界の実現に貢献して参ります。

2018-12-25T12:26:42+00:002018.12.19|Categories: Strong Authentication ブログ|Tags: |