iOS7以降のiOSバージョンアップ
システム管理者操作手順
iOS6以前のバージョンの端末にすでに本アプリをインストールしてご利用中のユーザー様が、iOS7以降のOS(iOS7、iOS8)にバージョンアップする場合、システム管理者様は以下の手順にて、管理者サイトから登録済み端末IDのリセット作業を行ってください。
- Cloud Gate管理者サイトより、対象ユーザーのプロファイル設定で「スマートフォン端末制限」の項目で登録済みの端末ID情報を確認します。
確認手順:
Cloud Gate管理者サイト
「アカウント一覧」>「対象アカウントの詳細画面」>「プロファイル設定ウィンドウを開きます」
リンクより、対象アカウントのセキュリティ設定詳細画面にアクセスできます。
iOS6以前のバージョンでアプリをアクティベーションした際の端末ID情報が登録されています。
このままの状態では、iOS7以降にバージョンアップして新アプリをアクティベーションした際、「登録許可端末数」に空きがない状態のため、iOS7以降の端末ID情報が登録できません。
- 以下のいずれかの方法で、「登録許可端末数」に空きを作ります。
a)登録済みiOS6以前の端末ID情報をクリアする
b)登録許可端末数を1台増やす
- 登録許可端末数に空きができた状態となったら、管理者の操作は完了です。
ユーザーは、iOS7以降にバージョンアップした端末から、新アプリを用いてアクティベーション&端末ID登録を行い、アプリを利用開始することができるようになります。