スマートフォン端末制限専用アプリダウンロード

4.注意事項

4-1. iOS8バージョンアップ時のアプリご利用手順

※本項目の手順は、iOS6以前のバージョンの端末にすでに本アプリをインストールしてご利用中で、iOS8にバージョンアップするお客様が対象となります。

iOS7以降のOSではAppleによる仕様の変更があります。そのため、iOS8にバージョンアップされた場合は、新アプリをインストールし、再度アクティベーションを行っていただく必要があります。

旧アプリを継続ご利用された場合、今後製品サポートが受けられなくなりますので、必ず新アプリでご利用ください。

  1. システム管理者に依頼して、旧アプリで利用していた端末ID情報をリセットしてもらいます。
    (管理者によるリセット作業が必ず必要となります。システム管理者向けの手順はこちらから)

  2. 新アプリをダウンロードすると上書きインストールされます。
    続けて最初にインストールした際と同じ手順でアクティベーションを行ってください。
  3. アクティベーションが完了し、ログイン画面からのログインが成功したら、新アプリでのご利用スタートです。
    ご利用手順は、これまでのアプリと同じです。

4-2.その他

iOSの動作確認対象外端末の既知の問題についてはこちらのページに記載の注意事項もあわせてご確認ください。

戻る

【iOS6バージョンアップ システム管理者操作手順】

iOS6バージョンアップ システム管理者操作手順

iOS5以前のバージョンの端末にすでに本アプリをインストールしてご利用中のユーザー様が、iOS6にバージョンアップする場合、システム管理者様は以下の手順にて、管理者サイトから登録済み端末IDのリセット作業を行ってください。

  1. Cloud Gate管理者サイトより、対象ユーザーのプロファイル設定で「スマートフォン端末制限」の項目で登録済みの端末ID情報を確認します。
    確認手順:
    Cloud Gate管理者サイト
    「アカウント一覧」>「対象アカウントの詳細画面」>「プロファイル設定ウィンドウを開きます」
    リンクより、対象アカウントのセキュリティ設定詳細画面にアクセスできます。
    操作手順1
    iOS5以前のバージョンでアプリをアクティベーションした際の端末ID情報が登録されています。
    このままの状態では、iOS6にバージョンアップして新アプリをアクティベーションした際、「登録許可端末数」に空きがない状態のため、iOS6の端末ID情報が登録できません。
  2. 以下のいずれかの方法で、「登録許可端末数」に空きを作ります。
    a)登録済みiOS5以前の端末ID情報をクリアする
    b)登録許可端末数を1台増やす
    操作手順2
  3. 登録許可端末数に空きができた状態となったら、管理者の操作は完了です。ユーザーは、iOS6にバージョンアップした端末から、新アプリを用いてアクティベーション&端末ID登録を行い、アプリを利用開始することができるようになります。